2014年12月10日水曜日

LDLコレステロールに効果ある食品

LDLコレステロール値が140以上ある方は食事を
見直さなければなりません。

LDLコレステロールは血糖値と異なり運動でもほとんど
減りません。
LDLコレステロールは食後、大腸から血液に吸収されて
血管をつまらせてゆきます。
大豆と食基繊維を同時に摂ることで予防できます。

大豆は、腸の中からLDLコレステロールが血液に
吸収しないようにします。

食物繊維は、吸収されず腸に残ったLDLコレステロール
を体外に排出します。

大豆と食物繊維は、調理方法によって効果が大きく
異なります。
大豆は、蒸して調理することでより効果があります。
野菜は、油で炒めたりしても効果はなく、できるだけ
生に近い状態で食べることが医食同源になります。

食基繊維は、ごぼう・さつまいも・山芋・リンゴ・
キャベツ・かぼちゃなどの野菜果実に多く含まれ
ています。
また、食物繊維は、大腸がん予防にもなります。

2014年12月6日土曜日

糖尿病

糖尿病は、かつて贅沢病といわれていて
どちらかといえば富裕層の病気に位置付けら
れていました。


しかし、現在では食べ物がお金で買うことが
できる飽食となり安価なスナック・高カロリー
フード等ばかり食べて且つ、運動をしない人
・喫煙などで糖尿病が増え続けています。


糖尿病は2つに分けられます。
1型糖尿病は、自己免疫異常によるもの
2型糖尿病は、遺伝または生活習慣によるもの
多くは2型だといわれています。


食後、血液のブトウ糖(血糖値)が上昇します。
これを膵臓から分泌されるインスリンで抑えて
います。
血糖値が上昇しすぎるとインスリンが分必され
なくバランスが取れなくなります。
これが糖尿病といわれます。


食後、3時間以内に水等を除く間食をすると
さらに血糖値が上昇するので控えなければ
なりません。











2014年12月1日月曜日

活性酸素

三大疾病や認知証・老化などは、
活性酸素がもたらしています。

体内は、酸素を取り入れなければなら
ないので酸性です。

酸素と活性酸素は違います。
酸素は体内に必要ですが、活性酸素は
体内を錆つかせるものです。
喫煙や脂っこいものなどを食べていたり
すると体内の活性酸素が増えてしまい
血液のLDLコレステロールの数値を
上げて様々な疾病を招きます。

活性酸素を防ぐには、野菜中心の食事
、ウォーキングのような軽い運動など
が効果があると言われています。

激しい運動は効果がありません。

抗酸化食品のポリフェノールも効果が
あると言われていて赤ワインやチョコ
レートに含まれています。

ただし、摂りすぎは逆効果になります。