1級小型船舶操縦士試験には学科14問あるうち、海図問題が
3問あります。
10問以上の正解が必要なので海図はできなければなりません。
個人的に海図よりも整備の問題が難しいと思います。
機関部分や燃料等細かく出題されます。
小型船舶の整備に精通していないと専門用語ばかりで太刀打ちが
できません。
海図問題は、三角定規を二つ使って一つの定規でズレを抑えながら
もう一つを地図の基準の経度のまっすぐに合わせる基本をマスター
しないと誤差がでて答えがかわってきます。
レーダーや重視線、潮流による誤差など四つのパターン問題が
あるので慣れるしかありません。
海図の地図で書く鉛筆は太いものよりを細いほうが誤差は出ません。
小型船舶免許の更新・失効再交付は、みやもと海事事務所までお願い
します。
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